レンタカーで引越しのデメリットは?

引っ越し作業をする時に、業者に頼むか、自分でやるのか迷うこともあるでしょう。業者に頼むメリットは、もちろん楽だということです。それ相応の費用はかかりますが、プロに任せることができますので、安心できます。一方自分でやることのメリットは、費用節約です。引越しは数万円のお金が飛んでいきます。そう考えると、多少苦労しても自分でやるという選択をする人も多いでしょう。
自分でやるとなると、車が必要です。そこで活躍するのがレンタカーです。実は引越し用にレンタカーを借りる人は多いのです。でもいくつかデメリットがあります。
まず、荷物や建物に対して保障がありません。壊れたり傷が付いたら全部自分の責任です。そして車にもキズを付けられません。もちろんキズを付けてしまったら、修理代金を請求されます。だから、積荷は慎重に行う必要があります。
また一人ではできないので、友人・知人に頼むことになるでしょう。その場合、ある程度お礼はしなければなりません。それがどの程度のものになるかは人それぞれですが、却って業者に頼んだ方が安かったということにもなりかねません。

ガソリン代の負担が大きい

レンタカーは、借りる時はガソリンは満タンになっております。でも途中でガソリンが切れてしまった場合、自分で補給する必要があります。もちろんその費用は自分持ちです。そして返却する時には、ガソリンを満タンにして返さなければならないというルールがあります。つまり、レンタル料と合わせて、ガソリン代も負担することを想定しておきましょう。
そして、このガソリン代が以外と負担の大きいものになります。今はそうではありませんが、数年前はガソリンが高騰して、人々は1円でも安いガソリンスタンドを求めたものです。日本はガソリンを輸入に頼っているので、世界情勢が変われば一気に価格は不安定となります。そうなれば、レンタカーを利用する場合のガソリン代の負担はより大きくなってしまいます。
自分が利用した分だけガソリンを入れることになるので、自分で所持している車を利用することに比べて損をするわけではありません。ただ、頻繁に利用するのであれば、レンタカー料金と合わせてお金がかかります。そうなれば、中古車でもよいので、自分で購入する方がよいでしょう。

デートにレンタカーはやめておこう

車を持っていないが、ドライブデートをしたいと思うこともあるでしょう。でも、レンタカーでのドライブデートはやめておきましょう。なぜなら、相手からも周りからも丸分かりだからです。
レンタカーは、ナンバープレートが「わ」ナンバーとなります。これがあまり知られていない事実であればよいのですが、誰でも知っている常識になっております。だから、相手にナンバープレートを見られたら一巻の終わりです。しかも、周りからもそのような目で見られます。
誰もが、レンタカーでのデートは望まないでしょう。それだったら、ドライブではなく、普通に街中で遊んだほうがマシだと思う人がほとんどでしょう。

車は男性のステータスとも言いますが、今は別に車を持っていない人は珍しくありません。だから、持っていないことをそこまで恥ずかしがる必要はありません。デートの時も背伸びせずにありのままで行きましょう。ある程度関係性を築けるようになってから、一緒にレンタカーを借りてどこかへ出かけるのもよいかもしれません。少なくても、初めてのデートやまだそこまで深く知り合っていない相手の場合、気をつけましょう。

レンタカーは短時間の利用には不向き

レンタカーを借りる時は、ある程度長距離の移動であったり、長時間の利用の時にしましょう。なぜなら短時間での利用だと、料金面で損をしてしまうからです。
レンタカーを利用する用途というのは、人それぞれです。旅行だったり、ドライブ、買い物、仕事、引越しなど、幅広い場面で活用できます。ただ、用途がどうであれば、レンタカー屋が定めている利用時間は、大抵が6時間からとなっております。つまり、2~3時間の利用で済む用件であれば、料金面で損をしてしまいます。3時間借りても6時間借りても料金は同じ。そう考えると2~3時間のレンタルはもったいないです。
だから、もし短時間で済む用件であれば、タクシーを使う方がよいかもしれません。レンタカーは、手続きにも時間がかかりますし、いちいちお店に車を戻さないといけません。そういった手間を考えると、あまりおすすめできません。やはり利用する場合は、半日、1日ほどの範囲で利用することを前提に利用するのが理想的です。短時間で利用するのは、経済的ではなく不向きなサービスと言えるでしょう。

事故を起こす可能性が高くなる?

レンタカーで運転する場合、自分で所有する車で運転するよりも事故を起こす可能性が高くなると言われております。その理由は簡単です。それは不慣れな車で運転することになるからです。
車は基本的には運転するための方法は同じです。でも車によってクセがあったり、走行している感覚が全く違ったりします。だから、いつもの感覚で運転していたが、思ったより速度が出てしまっていた、車間距離を詰めてしまったなどのことにつながり、結果的に事故につながってしまいます。
だから、レンタカーを借りる時にはいつもより慎重に運転をする必要があります。もちろん、長年運転をしているベテランドライバーであれば心配はいらないでしょう。とはいえ、どんなベテランでも思いもよらず事故を起こしてしまう可能性はあります。事故を予防するためには、軽く走ってみて、どんな感覚なのか慣れておくとよいでしょう。
ただ、レンタカーを借りる人はそれを分かっているのか、慎重に運転されることが多いようです。つまり、油断さえしなければ、事故を起こす可能性が高くなることはないのです。

地方ではレンタカーは非経済的

レンタカーを利用する理由として、車を所有するよりも経済的だからという意見があります。車を持つためにはまず購入しなければなりません。そして駐車場代、ガソリン代、洗車にかかる費用、メンテナンス、車検、そして固定資産税など、多くの費用がかかります。だから、必要な時だけ借りられて、ランニングコストのかからないレンタカーは、非常に経済的です。
でも、それはあくまで一部の地域での話です。例えば、人口が少ない地方ではそういったことはありません。まず、レンタカー屋がなければ借りられません。もちろん人が少ないところで出店する企業はほとんどいません。そして、移動距離が長くなることがあり、借りると長時間のレンタルになります。つまり、費用が必要以上にかかってしまうのです。
また地方では、交通手段が限られます。電車や地下鉄もなかったり、バスも本数が少ないです。やはり自家用車がないと、交通の便が限りなく不便になってしまうのです。
やはり、レンタカーは地方の人にとっては、非経済的なものになってしまいます。

必要以上に気を遣う

レンタカーは、お店から車を借りることになります。人から借りるものですので、利用する時に、やはり必要以上に気を遣うことになります。
もちろん、自分が所有している車であっても、キズを付けないようにだったり、車内を綺麗にしておこうと考えると思います。でも、もし何か起きても責任を負うのは自分なので、ある意味割り切って使えます。でも、レンタカーは、もしキズをつけてしまうと別途料金が取られてしまいます。だから、乗車する時には、必要以上に神経を使うのです。車の運転はただでさえ疲れるのに、それを助長することになるのです。
また、時間も気にしなければなりません。例えば、旅行で利用する場合、スケジュールを組んで移動することになると思います。でも、世の中予定通りに行くとは限りません。見たいスポットが増えて時間が押してしまったり、トラブルが起きて帰るのが遅くなることもあります。そんな時に、延長料金を気にして焦って帰らなければならなくなります。せっかく休みの日にのんびりと旅行したいのに、時間に気を遣っては元も子もありません。その辺もレンタカーを借りる上でデメリットです。

レンタカーは手間がかかる

気軽に借りられて、料金も安い、そんなレンタカーのサービスですが、意外と手間がかかってしまうのがネックです。やはり自宅の駐車場に車がある場合に比べて、少し面倒なことが多いです。
まず、お店に行かないと車を借りられません。もちろん店舗に行ったからといって、すぐに車に乗れるわけではありません。まずは車の空きがあるか確認、その後に手続きのために書類にサインをし、ようやく車で出発できます。お店に

行く時間と、そこで待つ時間、手続きのための時間を考えると、やはり時間がかかります。
そして、観光シーズンであったり休みだと、レンタカーは予約でいっぱいになります。借りるために、いくつかの店舗を回らなければならないこともあるのです。
そして、返す時も手間です。利用時間内に店舗に到着するように時間を気にしながら利用しなければなりません。もちろん予定時間を過ぎたら延長料金がかかります。そして返し終わったら、自宅まで車無しで帰るのです。
やはり、自家用車がある場合に比べると、レンタカーは少し手間と時間がかかってしまいますね。